G20で仮想通貨規制案、日本主導で議論へ 風説流布・空売り禁止など https://t.co/1NwdKJJq9H
— SankeiBiz (@SankeiBiz_jp) 2018年3月5日
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G20で仮想通貨規制案、日本主導で議論へ 風説流布・空売り禁止など
19、20日にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、仮想通貨の規制案が議題に上ることが5日、分かった。仮想通貨をめぐっては、市場がマネーゲームの様相を呈しているほか、犯罪資金の調達やマネーロンダリング(資金洗浄)などへの悪用が懸念されている。日本は、世界に先駆けて導入した仮想通貨交換業者の登録制などの取り組みを説明し、議論を主導する構えだ。
会合では、乱高下する仮想通貨市場の規制について風説の流布や空売りの禁止などが議論される見通し。経済協力開発機構(OECD)、国際通貨基金(IMF)に対策を命じることを検討するなど、今後の規制強化策の土台作りの議論を行う方針だ。
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