1: 稼げる名無しさん 2021/03/23(火) 16:16:27.13 ID:n2JDCjjw9.net
お金のために我慢して働くより、早期リタイアして楽しく暮らしたい。そんな希望をかなえるためには、どのくらいの貯蓄があれば可能なのでしょうか。1億円、それとも3億円くらいでしょうか。決して少額とは言えない金額ですが、宝くじにでも当たらない限り無理、そんな高額の貯蓄なんてできない、と決めつけてしまってはもったいないですね。せっかくの希望なのですから、じっくり考えてみることで新しい未来が開けるかもしれません。今回は、早期リタイアするなら、いくら貯めればいいのか考えてみましょう。■独身50歳でリタイア、その後はどう暮らす?現在、会社員の定年は60~65歳。それよりもグッと前倒しして50歳でリタイアするとしたら、いくらの貯蓄があればいいのでしょうか。答えは実にシンプルで、リタイア後にいくら使うのかによります。月に30万円使うなら、年に360万円。90歳まで必要だとすると、40年分ですから1億4400万円です。(30万円×12カ月)×40年=1億4,400万円ただし、65歳からは公的年金が受け取れます。総務省の「家計調査年報(家計収支編)2019年」によれば、高齢単身無職世帯の収入のうち、公的年金は約11万6000円です。これを65~90歳の25年間受け取るので、3480万円の収入になります。(11万6,000円×12カ月)×25年=3,480万円1億4,400万円から3,480万円差し引くと、1億920万円。1億4,400万円-3,480万円=1億920万円つまり、月30万円支出する生活なら、50歳時点で1億920万円の貯蓄があれば、公的年金と合わせて90歳まで生活していけるという計算です。生活費が月30万円では物足りない、豊かな暮らしをしたい。せめて月50万円ないと好きなことをして暮らしていけないというなら、どうなるでしょうか。月50万円なら年に600万円。90歳までの40年間で2億4,000万円。(50万円×12カ月)×40年=2億4000万円公的年金の3,480万円を差し引くと2億520万円です。2億4,000万円-3,480万円=2億520万円リタイア後の生活費をいくらにするのか、それによって必要な資金は大きく変わります。そのため、リタイア後にどのような暮らしをしたいのか、それにはいくらのお金がかかるのか、まずはその金額を計算することが必要です。そして、リタイア後は支出の予算をしっかり守らなくてはなりません。なぜなら、予算より支出が増えれば、その分資金が減ってしまい、枯渇してしまう恐れがあるからです。最近流行りの「FIRE」、経済的自立を得るためには、株の配当や不動産収入などの不労所得を増やすというのが基本的な考えですが、不労所得や資産の取り崩しで大事な前提が、「リタイア後の支出」をいくらにするのかです。大きな資金があればお金の心配をしなくてもいい、と考えているなら、それは誤解です。資金が少なければ、心配しなくても使い過ぎることはありません。しかし、大きな資金があると使いたければ使えますし、使えばなくなります。資金がある人こそ、計画的にお金を使うことが求められるのです。■資金は増やしながら使うとは言え、まずはその資金を作らなくては始まりませんが、今から50歳までに億単位の資金を貯蓄だけで準備するのは、なかなか難しいと思う人も少なくないでしょう。そこで考えたいのが投資です。投資は、お金がお金を生む仕組みです。元本保証ではありませんが、市場の指標に連動して値動きをする銘柄を選ぶなど、リスクを小さくすることで比較的安定した利回りを得ることができます。たとえば、年300万円を得るには、いくらの元本を何%で運用すればいいのか考えてみます。5,000万円を年6%で運用すると、300万円の運用益になります。5,000万円×6%=300万円元本が6,000万円なら年5%、7,500万円なら年4%です。6,000万円×5%=300万円7,500万円×4%=300万円元本が大きければ利回り=リターンは小さくてもいいので、リスクも小さく抑えることができます。リタイア後、6,000万円を年5%で運用して300万円の収入を得られれば、不足分だけ貯蓄をしておけばいいですね。(以下略、全文はソースにて)
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
・・・まぁ50歳から30年は生きるとして、完全リタイアだと相当貯めないといけないお。
20歳から50歳までの間に毎月20万程度積み立てていくか、短期トレードも組み合わせて利益を狙っていくかしないと無理だお。