1: 稼げる名無しさん 2021/07/09(金) 13:42:12.29 ID:4+W/JHml9.net
4度目の「緊急事態宣言」が発出される東京。政府は、酒の販売事業者に対し、酒類の提供停止などに応じない飲食店との、取引の停止を求める方針を示しました。
■酒卸売業「断れば、二度と注文来ない」
政府は、感染対策を強化するため、宣言の対象地域では、飲食店に酒の提供停止を要請。酒類提供に関しては、新たな一手も打たれます。
西村康稔経済再生担当大臣:「酒類販売事業者に対して、酒類提供停止に伴う休業要請に応じない飲食店との酒類の取引を、行わないよう要請したい」
約5000の飲食店に酒類を卸している「明治屋」は、憤りをあらわにします。
酒卸売業「明治屋」・沓名隆社長:「私的には、納得できないですね。いきなり『酒類は提供するな』と言われても、我々その後、どうしたらいいんだという話になる」
これまでの酒提供禁止で、明治屋の売り上げは6割もダウン。取引先と長年の関係もあるため、政府の要請でも注文が入れば、酒を販売せざるを得ないと話します。
酒卸売業「明治屋」・沓名隆社長:「(注文を)お断りすれば、絶対、二度と注文は来ませんから。客のほうも、あそこ注文しても酒を持って来てくれないとなると、他の持って来てくれる業者さんを探しますから。届けないというのは、かなり無理があります。取引契約書にも、円滑に注文した品は届けるというふうになってますので」
実際、前回の宣言中も、取引先の約4割ほどに酒を卸していました。
酒卸売業「明治屋」・沓名隆社長:「飲食店でお酒が飲めなければ、コンビニや量販店で買って、路上飲みとか公園飲みをするんで。『酒類の提供全部やめろ』というなら、例外なく徹底してほしい」
■飲食店「新しい業者と提携して酒を提供」
酒を注文する飲食店側は…。
酒の提供禁止要請に応じない店:「僕らは酒がないと利益も出ないですし、売り上げにもならないですし。(酒販売)業者さんも『提供できない』というのであれば、また新しい業者さんと提携して、酒を提供すると考え方には至ってます」
酒類を何とか調達して、営業していくと話します。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
僕もこうなるだろうなと。
代行販売業者が増えたりで今まで売っていた大きなところの利益ががっくり減るくらいだと思うお。
今までの緊急事態宣言ではこういう内容はなかったので、やはり東京五輪への影響を考えてということかな?
まあ最終的にどういう要請が出るか報道待ちだな。
続きを読む
元記事へ