お「ブレーキワイヤー・シフトワイヤー締め直して、クランク裏の掃除しにくいところの汚れ取っといたから」
お「はい替えのチューブ1500円に工賃500円で2000円」
なぜなのか
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例えば物理的破損が疑われた場合
1.手を洗ったり風呂に入って自分についている埃を落とす
2.ビニール袋を膨らませて埃が入らないクリーンルーム(常温かつ湿度低め)を作ってHDDを開ける
3.破損個所の特定、もし判明したら同じ型番のスペアパーツ(確保が難しい)と取り換える(プラッタに傷をつけないように)
4.問題なく動作するかを調べる、動作しなかったら3に戻る。何が悪いか特定出来るまで手探りになる可能性あり
5.動作したら別のHDDにコピー
6.論理的破損も同時に起こしている可能性があるのでチェック(データ格納に関する知識が必要、このあたりはソフトでもできる場合がある)
7.破損があるなら修正しつつ正しいデータが取り出せるまで続ける
ざっくりだがかなり手間かつ気を使う作業になるので技術料は安くできない。
なので重要なデータがある場合はRAIDを組むのではなく、必ず別HDDやクラウドにフルバックアップを忘れずに。
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