来年長男が大学進学だというのに貯金が全くありません。しかも、夫に内緒の借金が400万円超あります。借金返済のための借金を繰り返すうちに、多額の借金を抱えてしまいました。それでもクレジットカード(リボ払い)での買い物がやめられない最低な自分を何とかしたいです。借金をしてしまう理由コンプレックスが強く自己改善を図ろうと自己啓発、美容や癒し、スピリチュアル関係の本を読むと書かれていることを実践せずにはいられない。また、夫に対する不満も強く、時間やお金を遣うことを抑制されると日頃のストレスがMAXに達し気がつくと買い物に走っている。ネットショッピングが多い。気の合う友達もいないため、他に楽しみがない。クレジットカードを手放す生活にまず大事なのは、奥様の気持ちです。おそらく、奥様は大切な家族のお金を大きく減らしてしまったことに、自分自身を責めていると思います。その意味で、ご主人やお子様は被害者ということになりますが、では、奥様が加害者なのかといえば、おそらくそうではありません。奥様もまた被害者なのだと思います。物質に翻弄されがちな現代ですから、買い物を誘発されてしまう、ある意味被害者といっても言い過ぎではないでしょう。クレジットカードや電子マネーのようなキャッシュレスでの買い物は、現金で買い物をするよりも多かれ少なかれ金銭感覚を希薄化させることにつながり、ムダ使いをしやすくなるのはよく指摘されることです。カードを使わなければ生活は不便になるかもしれませんが、むしろ、その方がいいのです。お金を出すことの不便さによって、お金を「使った」という感覚がより強くなることの方が、いまの「買い物症候群」さんには大事な気がします。5/20 22:20
う、うーん。。。
これはちょっとマズイと思うお。