2021年03月17日13時35分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は前回高値の109.3円を超えられるかどうか
→日本時間では重そうなので欧州時間以降に期待
→クロス円は円安気味
FOMC発表あり、大きな動きに注意
19時00分 欧)2月消費者物価指数
21時30分 加)2月消費者物価指数
21時30分 米)2月住宅着工件数、建設許可件数
27時00分 米)FOMC終了後政策金利発表
27時30分 米)パウエルFRB議長発言
未定 英)MPC金融政策決定委員会1日目
お疲れ様ですお。
16日に書いた為替相場記事からドル円、クロス円ともに30pips程円安。
ただドル円は109.2円あたりで押し戻されており全開高値は超えられていないお。
個人的には110円超えを期待しており、前回高値の109.3円を超えてくれるかどうかに注目。
超えられなければ押し戻される可能性もあるけれど、今のところ円高材料はあまり多くないように思えるお。
アストラゼネカワクチン不安や英EU関係悪化により下落していたユーロ、ポンドも落ち着き気味。
再び円安の動きが出ているお。
ただし最近は日本時間、欧州時間、米国時間で相場の動きがガラッと変わる事もあるので要注意かと。
本日は欧州消費者物価指数、FOMC終了後政策金利発表、パウエルFRB議長発言など大きなイベントありだお。
特にFOMC終了後政策金利発表、パウエルFRB議長発言は深夜帯なので、ポジションを持ち越す場合は要注意だお。
参考ソース:パウエル議長の緩和維持姿勢、「ドット・プロット」で裏付けられるか