1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2021年03月15日14時52分取得:
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
ユーロ円やポンド円の伸びは今一つだけれど、ドル円は非常に良い伸びだお!
今週も出だしからよい感じだおっお!
企業も、値上げしたくても、これまで値上げしたことで売れなくなった事例をたくさん見てきたので、なかなか踏み切れないのです。東京大学の渡辺教授はステルス値上げについて調べた際、実際に企業がどういう気持ちで商品を小型化したのかを聞きに行ったことがある。某コンビニエンスストア大手のおにぎりを開発・製造販売している総菜工場だ。担当者はいかにおにぎりを小型化してコストを削減しているか、そのための設備投資や包装用紙の改良などを、細かに説明してくれたという。だが最後に担当者がつぶやいたことが忘れられない。「僕たち技術開発者は、通常業務が終わったあとに残業までして小さなおにぎりの作り方を試行錯誤している。でも消費者は全然喜ばず、「こっそり小さくしている」とSNSに書かれるんです」渡辺教授はその際に思った。「企業や労働者が、誰も報われないことをやっている、悲しいニッポンだ」と。
>「僕たち技術開発者は、通常業務が終わったあとに残業までして小さなおにぎりの作り方を試行錯誤している。でも消費者は全然喜ばず、「こっそり小さくしている」とSNSに書かれるんです」
ほんとそれだなぁ。。。
2021/03/10 11:42:16編集部マーガリンと言えば人造バターとも呼ばれ、バターが高価だったことから安価な代用品を募集したところ、フランス人のイポリット・メージュ=ムーリエが、牛脂に牛乳などを加えて硬化したものを考案。それが後にマーガリンと呼ばれるようになった。しかし20世紀に入ると硬化植物油を用いる合成マーガリンの製造が始められ、合成マーガリンが本格的に普及。これにはトランス脂肪酸などが入っていると近年問題になっており食べるプラスチックとまで言われている。しかしそんなマーガリンのトランス脂肪酸が、現在はバターの半分程しか入っていないことが分かった。マーガリンは人工脂で体に悪い、トランス脂肪酸たっぷりというイメージがあるが、ミヨシ油脂株式会社のウェブサイトには次のように書かれている。「含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分」としており、「今やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、バターの約半分にまで低減されました」と説明。100グラムのバターには1.98グラムのトランス脂肪酸が入っているが、同じ量のマーガリンには0.99グラムしか入っていない。その他の自然の食品にもトランス脂肪酸は入っており、バターは最もトランス脂肪酸が多く入っていることが分かった。ただ問題になるほどの数字では無いという。生クリームは1.1グラム、ナチュラルチーズは0.81グラム、牛肉和牛サーロインは0.77グラム、プロセスチーズは0.89グラムとなっている(いずれも100グラム中)。また雪印メグミルクも同様にマーガリン類・ショートニングの全ての商品において、原料油脂にトランス脂肪酸を多く含む「部分水素添加油脂」を使用しない配合を実現したという。雪印メグミルクはトランス脂肪酸が含まれている量を一覧で公表しており、ネオソフトであれば10グラムあたり、0.08グラムとなっている。マーガリン=トランス脂肪酸というイメージが付いているが数年前にはバターよりもトランス脂肪酸が少なくなっていたという事実。
こないだちょっと話してたな。
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ビジネスジャーナル2021.03.14小谷寿美子/薬剤師薬局で働いていると、お金のことはかなりしつこく質問されます。処方箋薬の場合、保険で対応することが多いので、この「保険のルール」を知っておくと納得して薬局を利用できます。ひとついえるのは、薬局スタッフが値段を上げ下げできないということです。市販薬の場合は、それができます。それこそ「アリナミンEX」といったメジャー市販薬は近隣のライバル店より安くしておかないと、「あの店は高い」と客離れにつながってしまいます。しかし、処方箋薬の場合は保険を使うので、ライバル店より安くして客引きをすることはできません。また、利益を出そうと高くすることもできません。それなのに、なぜ値段の差が生まれてしまうのでしょうか?処方箋薬で使う保険は「社会保険」であり、国の政策の影響を受けます。この政策に沿った「優等生」の薬局を優遇して、そうではない薬局を冷遇しているのです。優遇といっても、ただ褒め称えるのではなく、金銭的に優遇します。一方、政策に沿わない薬局は金銭的に冷遇して兵糧攻めにしています。ここ数年、そのメリハリがはっきりしているので、金銭面の差は大きくついてきています。同じ薬を処方する場合でも、国から優遇された薬局は「調剤基本料」が高く設定されるため、値段を高くしなくてはなりませんし、逆に冷遇された薬局は基本料が低く設定されるため、値段を低くしなくてはなりません。ここに差が生まれます。どういう薬局を優遇するのか?どのような薬局が優遇されるのかを考えるためには、国の政策をおさえておく必要があります。2018年の国民医療費は43兆円で、前年より3239億円増加しました。この1年だけでなく、年々国民医療費は上がり続けています。私が薬剤師国家試験を受けた頃の国民医療費は年間30兆円でしたので、高齢社会が進んだことと新しい先進的な治療が進んだことの影響は大きいと考えられます。さらに高齢社会が進むに伴い、保険財政がどんどん苦しくなっていきます。国としては、同じ薬物治療を行うならば安い薬を積極的に使ってほしいのです。これが「ジェネリック医薬品」の推進です。国の政策に沿って、薬局も「ジェネリック医薬品」を推進しています。薬局で「ジェネリックにしませんか?」としつこく聞かれるのはそのためです。そして、ジェネリック医薬品の比率が、国の目標である85%を達成できた薬局が優遇されるのです。こうして、トータルとして国の保険負担が少なく済むようにしています。薬局経営の視点で考えると、優遇された値段、つまり基本料が高くなった分はほぼ利益になるので、患者さんから「しつこい」と言われようが政策を実現しにかかります。残薬問題保険財政の視点からもうひとつ重要な問題は、「残薬問題」です。実はこれが年間500億円相当あるそうです。適切な治療のために出された薬なのに、実際飲まずに家にためこまれているのです。500億円を毎年ドブに捨てているようなものです。これを減らすことが薬局薬剤師の仕事です。患者さんに「残薬がある」ことを、どのように薬局は把握するのかが課題です。薬局で「残薬ありますか?」としつこく聞いても、飲んでいないと思われたくないという思いから「ない」と答えてしまうのが人間です。「残薬を持ってきてね」と袋を渡しますが、これもうまくいかないことが多いです。最終手段として、患者さんの家に行って薬を漁ります。「残薬がある」と医師に文章で報告することは、残薬問題解決のための仕事です。薬局の働きかけで処方日数を減らしてもらうというのも仕事です。患者さんの家に行って薬を管理するというのもそうです。そうした実績を積み重ねた薬局を、国は「優等生」として認定します。ほかにも国の方針で「健康日本21」というものがあり、薬局としてこの方針に貢献していくことが求められています。国民が健康に生活できるために行う目標が決められています。その内容は当たり前のものなのですが、なかなか実行するのは難しいものです。結局のところ、自分の価値観に合った薬局を利用することになります。「とりあえず薬がもらえればいい」と考える人は国から冷遇された薬局へ行けばいいだけです。調剤明細書の「基本料」のところを見るようにしてください。この数字が小さければ、国から冷遇された薬局なので安く薬が手に入ります。家から近いところがいい、品揃えが多いところがいい、話を聞いてくれるところがいい、日曜日に開いているところがいいと、さまざまな価値観があると思います。ちなみに日曜日は平日より値段が高く設定されています。小谷寿美子/薬剤師
え、値段が違ったのかお?
病院に滅多にいかないので知らなかったお。