Tokyo Otaku Modeが発行を目指す仮想通貨「オタクコイン」の準備委員会に、アドバイザーとして出版最大手「小学館」常務取締役である相賀信宏氏ら3名の参加が決定。
あわせてオリジナルマンガ制作「フーモア」など3サービスが、参画に向けた検討を開始したことも発表された。
あわせてオリジナルマンガ制作「フーモア」など3サービスが、参画に向けた検討を開始したことも発表された。
今回「オタクコイン準備委員会」のアドバイザー就任が報じられたのは、「小学館」常務取締役の相賀氏をはじめ、海外向けアニメ情報メディアを運営する「キューダップ」代表取締役社長の赤星良介氏、
コンテンツのデジタル戦略コンサルティング等を手がける「サクラス」代表取締役社長の池上真之氏という3名。
これに加え、オリジナルマンガ制作などで6,000人超のクリエイターを抱える「フーモア」、世界有数のオタク系ニュースメディア「Honey’s Anime」、英語のCGM型ライトノベル投稿サイト「Honeyfeed」の3サービスも、
パートナーとして「オタクコイン」プラットフォームへの参画を表明。プラットフォーム上でのサービス活用に向けた検討を開始した。
グローバルなオタクコミュニティに特化した仮想通貨発行を目指す「オタクコイン」。
今後もオタク系コンテンツ業界の有識者であるアドバイザーや、プラットフォームへの参画を検討する企業・サービスをパートナーに迎え、民主的かつより良い形での実現を追求していく。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]