1: ノチラ ★ 2018/06/02(土) 20:53:31.28 ID:CAP_USER
仮想通貨と言えば、何をおいてもビットコインでしょう。
人類史上はじめて誕生した仮想通貨というブランドがありますし、すでにビットコイン決済ができる量販店なども登場しています。
人類史上はじめて誕生した仮想通貨というブランドがありますし、すでにビットコイン決済ができる量販店なども登場しています。
ビットコインは、極めて処理能力の低い仮想通貨です。
ビットコインのブロックの生成時間はおよそ10分と決まっています。
そして、この新たなブロックには約4000件のトランザクション(取引)が記録されます。
すなわち、「4000件÷600秒」で、ビットコインが1秒間に処理できるトランザクションは約6~7件です。
結果、ビットコインはトランザクションを処理しきれなくなり、俗に言う「送金詰まり」が多発するようになりました。
ビットコインの改善版
そこで考えられたのが、ビットコインのブロックサイズの1MBを拡張しようというアイデアです。
そして生まれたのが、ブロックサイズが8MBのビットコインキャッシュなのです。
私もその一人ですが、「ビットコインキャッシュのほうがビットコインよりも優れている」と主張する人の根拠はここにあります。
ブロックサイズを8MBと8倍にすれば、処理できるトランザクションの件数も当然増えるわけですが、前述のような「送金詰まり」という問題はビットコインキャッシュにも起こりえますので、あくまでも理論上はビットコインキャッシュのほうがビットコインよりもトランザクション処理において優位性がある、ということだけ覚えておいてください。
(※中略、全文はソース元へ)
https://diamond.jp/articles/-/166275