2018年9月20日 7:33 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35555020Q8A920C1MM0000
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仮想通貨交換会社のテックビューロ(大阪市)は20日、不正アクセスによって仮想通貨「ビットコイン」などが流出したと発表した。被害額は約67億円とみられ、このうち約45億円は顧客の資産という。
テックビューロでは17日にサーバーの異常を検知しこれらの仮想通貨の入出金を停止した。18日には流出被害を確認したため、金融庁や捜査当局へ届け出たという。Zaifの公式ツイッターでは18日に「お客様の資産の安全を確認しました」とも説明していた。 、
仮想通貨の入出金の再開時期は現時点では未定。顧客資産の確保やフィスコグループによる経営権の獲得の後に、テックビューロの現在の経営陣は退任するとしている。
(※中略、全文はソース元へ)