投資家関心を示すGoogle検索数、史上初「リップル」が「ビットコイン」を上回る|仮想通貨市況https://t.co/EMDsz9GT3C
仮想通貨市場は26日、XRPが高騰したことで全面安の市場が緩和する状況が見られ、相場は全面高に転じた。
市場初、日本のGoogleトレンド上で、リップルがビットコインを上回った。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年9月26日
Googleの検索数は、一般投資家の関心指数の一つと言われるほど、通貨の値動きとの連動性が指摘されています。
これらの検索数は、一般投資家の関心がどの通貨に向いているかという点で、一つの指標となりますが、今まで最も取引量の多いビットコインと仮想通貨の検索数が圧倒的な1位の地位を占めていました。
しかし、直近で観測されるビットコインの下落相場や、ボラティリティの低さから、市場の関心は薄れている傾向が見られ、以下の様に昨年の最高値更新から下落の傾向にあります。
ビットコインの検索数こそ下落傾向が継続する状況が見受けられているものの、直近で大きな上昇を記録したXRP(リップル)の検索数は、ここ数週間値動きに比例して大きく上昇に転じています。
この上昇の影響で、日本のGoogle検索数の指標Googleトレンドにて「リップル」が不動であった「ビットコイン」を超えました。この検索数の転換は史上初であることからも、リップル社主催の大型カンファレンスSwellを控え、一般投資家層の関心がリップルに集まってきている状況が明らかになりました。
(※中略、全文はソース元へ)