SBI:リップルDLTベースの支払いアプリ『マネータップ』を今秋からスマホ向けに展開予定https://t.co/N893waA0ds
SBIは本日、スマホ用送金アプリ「マネータップ」に関して財務局登録を受け、電子決済等代行業者登録の完了を発表。新産業の育成と共に、生産性向上と社会コスト低減を図るとしている。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年9月26日
Money Tapは、分散台帳技術(DLT)を活用し、国内と外国の為替を一元的に扱う次世代金融基盤「RCクラウド2.0」に接続されるもので、野村総合研究所の協力で開発されており、今まで通り銀行口座番号による送金のほか、携帯電話番号に紐づけた送金や、「QR コード」を用いた送金機能も持ち合わせているアプリとなる。
正式ローンチ後に、「内外為替一元化コンソーシアム」に加盟する、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行といった日本を代表するメガバンクを始めとする「邦銀61行」にアプリが提供される予定だ。
このアプリケーションは、顧客が電話番号を使用してQRコードをスキャンし、従来の銀行業務方法によって課せられた時間的制約を排除することにより、「週7日、24時間の国内取引」を可能にする。
(※中略、全文はソース元へ)