しかし、GACKTはブログで報道を一蹴。
《ボクと同じようにスピンドルの未来を期待するホルダーとともに、今後もその成長を見守りながら海外における戦略を支援してゆく。》
と、強気の姿勢を崩してない。
だが、そんな強気も崩れる事態が起きている。スピンドルのさらなる市場価格の下落だ。
しかも、9月3日にネットメディア『デイリー新潮』で報道された《2016年にアセットコインという仮想通貨を投資家に宣伝していたというGACKTの記事》に対するスピンドルの運営会社であるブラックスター社のプレスリリースが追い打ちをかけた。
その内容は、GACKTをかばうどころか切り捨てる内容なのだ。
ネット上では「GACKT切り捨て」といわれている。GACKTと無関係を装っているが、ブラックスター社も相当に怪しい。前社長の宇田修一氏に対して、金融庁から業務廃止命令が出た。
こんな人物を社長にしてしていたブラックスター社も相当だが、一緒になって仮想通貨事業を始めたGACKTも責任は大きい。
どうやら観念するときが来たのかもしれない。