ゴールドマンも払えない家賃、仮想通貨長者は平気で払う
世界で一番賃借料の高い街である香港の超一等地に、仮想通貨の交換業者や投資ファンドがオフィスを構えている。コリアーズ・インターナショナルのデータによると、ビットメックス、ディジネックス、コインスーパー、フオビ・グローバル、ANXインターナショナルの5社は今年、香港の中環と銅鑼湾のAクラスのオフィスで合わせて6690平方メートルのスペースを賃借した。
これは1月以降に中国本土企業が契約した香港島のAクラス・オフィススペースの約15%に相当する。これらの賃借料の合計は概算で月1000万香港ドル(約1億4500万円)に上る。
香港の賃借料があまりに高いので、BNPパリバやゴールドマン・サックス・グループはもっと安いオフィスを探して引っ越すことにした。
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