【FXニュース】 仮想通貨の証拠金取引、店頭FXより重い規制を=金融庁研究会 – ロイター: ロイター 仮想通貨の証拠金取引、店頭FXより重い規制を=金融庁研究会 ロイター 東京 19日 ロイター] -… https://t.co/KoguX0iPQK pic.twitter.com/ovY7y1Tp5V
— FXニュース速報 (@FX_money) 2018年10月19日
金融庁で仮想通貨規制のあり方を議論している研究会は19日の会合で、仮想通貨の証拠金取引や信用取引について、金融商品取引法の適用対象とし、店頭FX(外国為替証拠金取引)より重い規制にすることでおおむね一致した。証拠金倍率の上限は欧米並みの2倍を支持する意見が複数出た。
ビットコインに代表される仮想通貨の価格が2017年に急速に上昇すると、仮想通貨のデリバティブ取引や信用取引が急増。2017年度の仮想通貨の国内取引の8割超を占めた。しかし、これらの取引には規制がなく、利用者からはロスカットが機能しない、価格急落場面でシステムがダウンして注文できないといった苦情が増えていた。
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