当たり前だが、クレジットカード会社は慈善事業を経営しているわけではない。カード所有者が使った利用代金を確実に回収し、貸し倒れのリスクを軽減し続けなければ商売にはならない。このため、自社クレジットカードを発行する人間に対して「確実にカードで利用した分を支払ってくれるか?それだけ信用がおけるか?」という視点で審査をする。
クレジットカードの審査に落ちる主な5つの理由を挙げてみた。
落ちる理由その1 クレジットヒストリーに傷がある
落ちる理由その2 勤続年数が少ない(年収)、勤務先や正規・非正規による懸念
落ちる理由その3 家族構成・家族に対する信用に問題がある
落ちる理由その4 資産(特に持ち家)がない
落ちる理由その5 年齢による
クレジットカードの審査に通るために必要なのは「信用」
クレジットカードの審査に落ちやすい5つの理由は、言い換えれば審査を通過するためのポイントである。そしてこの5つの根底にあるのは「信用の有無の確認」である。
もし、クレジットカードの審査に落ちた経験があるなら、一度、カード会社側から見た自分はどうなのか?と客観的に自分を見つめ直す必要があるだろう。(ZUU online編集部)
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