人気の低い営業職が実は「最強の職種」である理由 – News&Analysis https://t.co/4KZUHPU1fe
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2018年10月23日
営業職は最もリスクが低い職種
世の中にあるさまざまな職種の中でも、営業は雇用面で最もリスクが少ない職種と見ることができる。なぜかお分かりになるだろうか?
それは、「社内外問わず、企業は結果を出し続けられる営業を一人でも多く欲しいと考えているから」である。
結果を出し続ける営業は目標達成に強いこだわりを持つ
あなたは、ご自身の勤務先の、今年の全社の売り上げ目標金額を正確に言えるだろうか?
あなたの勤務先の経営陣は、全社の売り上げ目標金額を必ず言えるに違いない。経営陣は、日々自社の業績の進捗を確認しているからだ。
結果を出し続ける営業は、売り上げ目標の達成に非常に強いこだわりを持っている。目標を達成するために、何をやらなければならないのかをいつも考えている。
また、結果を出し続ける営業のうち、「エース級」の営業になれば、目線が全社にも向いていて、全社で目標を達成するために自分が何をどこまでできるかも検討している。
経営者から見れば、こういう営業は頼りになる。だから、経営陣は目的意識の高い営業を手放さない。
だから雇用のリスクが少ないのだ。
仕事ができる営業は世の中で必要とされている
現在は成果主義の人事評価を導入している企業が増え、ミスすると評価されないことから、仕事でチャレンジする人材が減っている。
そのような中、難しい仕事にチャレンジする人は、それだけで人材としての魅力も増す。そのような積み重ねは噂(うわさ)を呼び、他社からヘッドハントの声もかかる。
私の知り合いに何人もヘッドハンターがいるが、彼らはいつも「誰か、優秀な営業はいませんか?」と私に尋ねてくる。
それくらい、仕事ができる営業は世の中で必要とされているのだ。
(※中略、全文はソース元へ)