中国政府、仮想通貨のエアドロップ(無料配布)も違法ICOとして弾圧対象にhttps://t.co/RxluZ2AsIu
仮想通貨関連事業への弾圧を強める中国は、中央銀行の新たな報告書を通してエアドロップに言及。仮想通貨トークンを不当に流通させる違法ICOの一環だとして問題視、取り締まり強化対象になるとした。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年11月5日
中国の中央銀行により公開された『金融安定報告書』の【仮想通貨分野の関連リスクと防止】というテーマにおいて、ICOだけでなく、エアドロップも対象範囲に含まれていることが判明した。
直接トークンの販売を行わずに、エアドロップという形で市場へトークンを流し、発行側が一部トークンを保有しながら、何らかの方法でその価値を持ち上げることで金儲けしようとする、いわば”形を変えたICO”もある。
したがって、金融市場の秩序を維持し、投資家を保護するため、投機リスクを明かし、国際的監査と対策の協力に携わりながら、違法・詐欺行為の早期発見・早期処理を行うことが必要である。
(※中略、全文はソース元へ)