SEC、分散型取引所イーサデルタの創業者を起訴 仮想通貨取引所の取締りが本格化との報道もhttps://t.co/vpBHKtS99w
— コインテレグラフ⚡仮想通貨ニュース (@JpCointelegraph) 2018年11月9日
米国証券取引委員会(SEC)は8日、分散型取引所イーサデルタ(EtherDelta)の創業者ザッケリー・コバーン氏を起訴したと発表した。米国証券法によって有価証券とみなされるトークンを無許可で発行していたという。今後、SECによる取引所の取り締まりが強化されると言う報道も出ている。
イーサデルタは、イーサリアム基盤にした分散型取引所。利用者は、運営者を介さずにスマートコントラクトを使ってERC20のトークンを直接取引できる。SECによると、イーサデルタは当局による許可がないまま運営。過去18ヶ月間、SECが証券とみなしたDAOなどのERC20トークンを届け出のないまま取引していた。
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