「コインチェック」騒動の後始末 和田前社長が手にした大金はいくら? #コインチェック #週刊文春 https://t.co/ZJUg7RiApH
— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2018年12月29日
「急激に事業が膨張する中、杜撰な管理を突かれて起こるべくして起きた事件です。にもかかわらず和田前社長らは、今でも『自分たちは被害者で悪くない』と考えており、新しく経営に加わった人たちは呆れています」(コインチェック関係者)
仮想通貨取引所の「コインチェック」が管理していた仮想通貨「NEM(ネム)」が外部のハッキングにより流出したのは18年1月末のことだった。流出額は史上最悪の580億円に上り、26万人の顧客はパニック状態に。結局、「NEM」はネット上で分散された後犯人と共に消えた。
事件によって、2人が手にした大金についてはほとんど知られていない。
マネックスに36億円で売却したことで、筆頭株主だった和田氏は実に約16億円、大塚氏も約2億円を得た上に、「今後3年間の累積利益の半分が旧株主に支払われる契約」(別の金融紙記者)だという。
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