イーサリアム上で動作するリップルを模倣する仮想通貨「XRPクラシック」が取引を開始https://t.co/nw6WX3TcBs
仮想通貨XRPを模倣したトークン「XRPクラシック」が公開された。ホームページとホワイトペーパーの内容の不一致や、不透明なパートナー企業などから詐欺の疑惑が高まっている。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月15日
単純に有名通貨を模倣した通貨であるだけなら、投資家への影響はないと言えるが、すでにXRPクラシックが、海外仮想通貨取引所に当たるMercatoxとEtherFlyerで取引が開始されている。ティッカーシンボルとして使われているのは、XRPCで、イーサリアムブロックチェーン上で動作するERC20のトークンとして上場していることが判明した。
またXRPCトークンは、業界基準となる仮想通貨データサイトcoinmarketcapにもリスティングされており、同プラットフォームに掲載されているチャート上では、話題に上がった本日価格が急騰していることもわかっている。
(※中略、全文はソース元へ)