1: Hikaru ★ 2019/01/15(火) 02:27:37.79 ID:P1HCPj6v9
そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)だ。
南海トラフとは、駿河湾(静岡県)から四国の南の海底に続く約700キロメートル、水深約4000メートルの深い溝のこと。そこから続く、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界に沿った場所を震源とする地震が相次いでいるのだ。
「いずれも震源が深く、南海トラフが直接動いたことによる地震。いつ南海地震が発生してもおかしくない状況になっています」(高橋氏)
12月になってからいっそう増えた。南海トラフが動き始めているのです。新燃岳や桜島の噴火も、ユーラシアプレートが押されて、マグマが噴き出した噴火とみられています」
今後30年以内にマグニチュード8から9クラスの南海地震が、70パーセントから80パーセントの確率で発生し、最大32万人のタヒ者が出ると、政府は想定。だが、高橋氏によれば、タヒ者は津波だけで47万人にものぼるという。まさに「西南日本大震災」といえる大災害だ。
(※中略、全文はソース元へ)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00010001-flash-peo