著名アナリストTom Lee氏、昨年の仮想通貨ビットコイン価格予想を外した理由を明かすhttps://t.co/r9iCoZs8NC
米投資リサーチ企業Fundstratの共同創設者トム・リー氏は米テレビの経済番組に出演し、昨年の価格予想通りにならなかった理由を語り、BTCが25,000ドルに到達し得ると再び強気を見せた。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年1月27日
米投資リサーチ企業Fundstratの共同創設者兼著名経済アナリストのトム・リー氏は、米Foxテレビの経済番組「Fox Business News 」に出演し、伝統市場と仮想通貨の話題について、様々な意見を語った。
リー氏はこれまで、ビットコイン相場に対して常に強気でいると知られており、2018年の年始から11月までは、2018年の年末価格を25,000ドル(約280万円)と予想していた
昨年は非常に落胆した。予想は、価格帯としても、時期としても全く的中できなかった。
2017年から現れたICOブームがバブル現象を増幅させ、詐欺まがいのICOプロジェクトも市場に出てきたため、2018年においては、仮想通貨のバブルが収束し、相場の展開は減速してきた。
そんな中、我々は、ビットコインは逆境を乗り越えられると思ったが、結果としては、市場全体の売り圧力に影響された。
ビットコインが25,000ドルになる可能性は今もあると思っている。
忘れてはいけないのは、ビットコインは過去10年の中で、ATHとなる前に70%以上の下落を経て安値に戻ったことを4回も記録したことだ。
さらに、ミレニアル世代の中では伝統市場に相関性を持たないアセットクラスに対する需要がかつての無いほど上昇しているため、25,000ドルになる可能性を裏付けする。
(※中略、全文はソース元へ)