世界最大規模の投資アプリeToro、米国でビットコインなどの仮想通貨取引を提供開始|証券投資家へのリーチ拡大へhttps://t.co/gT8gTyiJH7
eToroは米時間7日、米国32州においてビットコインやイーサリアム、XRPなど、主要13仮想通貨銘柄の取引提供を開始することを発表した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年3月7日
eToroは米7日、米国32州において仮想通貨の取引を提供することを発表した。
eToroは、世界中で株式や為替など1500以上の投資商品の取引を提供するソーシャルトレード投資プラットフォームだ。有名トレーダーのポートフォリオなどを参考にできる機能が搭載されている。
昨年5月に開催された大型仮想通貨カンファレンス「Consensus」が行われた際、eToroのCEOであるYani Assia氏は米国進出を表明していたが、ついに実現に至った。これまでは、同プラットフォームは2006年イギリスや欧州、オーストラリア、南アフリカなどを中心に事業を展開していたが、ついに既存顧客層も取り込める米国がサポート地域入りした。
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