ビットコイン取引高の95%に偽装疑惑、ETF申請企業が米SECに報告https://t.co/ZWX29z0ifU
Bitwise社はビットコイン取引量の95%が偽装であると米SECへ報告。その他にも取引所の取引量操作などにも言及した。一方で、ビットコイン市場の健全性も主張した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年3月23日
米暗号資産運用会社のBitwise Asset Mnagementが自社のビットコインETF申請プロセスの一環として米SECに提出した200ページ以上のレポート「本当のビットコイン市場」の中で、一般的に報告されている現物ビットコイン取引高の95%が「フェイク」であることが言及されている。
同レポートでは市場操作などの指摘がされている一方で、ビットコイン市場の健全性も主張されている。
以前より、SECは複数のビットコインETFの申請に対し、「市場操作の傾向」や「不健全な市場」などを理由で、否決の判断を下してきたが、Bitwiseのレポートによると、水増しの疑いがかかっている取引高を除いたビットコインの本当の取引高は、その時価総額を鑑みると「至って健全」としている。
(※中略、全文はソース元へ)