仮想通貨ビットコインの普及が途上国で加速か|米投資企業が指摘https://t.co/SU1EKT3QlE
米投資企業が仮想通貨取引所「LocalBitcoins」のデータを分析。仮想通貨価格の下落に相反し、発展途上国におけるビットコインの実利用が進んでいる可能性を指摘した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年4月14日
サンフランシスコにある投資企業「Passport Capital」は、フィンランドに拠点を置く仮想通貨取引所「LocalBitcoins」のデータを分析し、現在発展途上国においてビットコインのプラクティカルユーズが進んでいる可能性を指摘した。
「Passport Capital」は、「LocalBitcoins」が公表する先進国市場と開発途上市場のデータを重ね合わせ、両市場におけるビットコインの取引量に一定の乖離が見られることに言及している。
LocalBitcoinsでの新興市場からの取引高の80%は上から順に、ロシア、ベネズエラ、中国、ナイジェリア、コロンビアが占めているとのことだ。
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