南米ブラジルの通貨不安で「ビットコインへの資金流入」が急加速か、24H取引高が米ドルを超える|仮想通貨市況https://t.co/2XVoMWQJjI
●南米ブラジルの通貨不安とBTC需要
●逆シンプソンからの急騰劇で強さも見せるBTC
●三尊成立か、否定か— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年4月17日
マドゥロ政権が独裁姿勢を強め、深刻な経済危機にある南米ベネズエラでは仮想通貨需要が急増している。国境を接する南米のブラジルでも、自国通貨レアルの通貨不安などからビットコイン需要が増加しているという。
レアルの避難通貨とのしての側面のほか、食料、安全、仕事を求めて隣国に押し寄せるベネズエラ難民によるビットコイン送金需要とする見方もある。
coinlibで24時間取引高を確認すると、ブラジリアン・レアルからビットコインの資金流入規模は、米ドルの(360億ドル)を上回る「4.75億ドル(530億円相当)」に上ることがわかる。このデータを直近数年間では類を見ない。
(※中略、全文はソース元へ)