1: 風吹けば名無し 2019/04/09(火) 12:27:13.56 ID:XIeWwyIDa
― 超絶格差社会 高学歴貧困in韓国 ―
日本の労働市場が人手不足に悩まされる一方、韓国では若者の失業率の上昇が問題となっている。17年には青年失業率(15~29歳)が過去最悪の12.3%を記録し、その後も劇的な改善は見せていない。
大学進学率は70%台で推移しており、国民の約8割が大卒にあたる。しかし、大卒者であっても財閥系大企業に入れなければ30歳で年収200万円台が妥当な金額。そのため、高学歴貧困者の数が世界トップレベルにあると言えるのだ。
ソウルの小売会社に勤めるイ・フンミンさん(仮名・30歳)は、地方都市の出身で、現在ソウルで弟と2人暮らし。韓国でトップ10に入る某大学を卒業後、就活をするも連敗し、大手スーパーマーケットの高卒枠でようやく採用された。だが、馬車馬のように働いて月収はわずか120万ウォン(約11万800円)。
「10月から日本にワーホリで行く予定です。日本ではバイトの給料が韓国よりはるかに高いと聞いてます。韓国に未練はありません」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190409-00189601-hbolz-int