仮想通貨の現金化を阻止 取引所の連携で不正流出した「XRP・EOS」の凍結に成功https://t.co/56noHh8slN
300万EOS(17億円相当)と1900万XRP(6800万円相当)が不正流出したBithumbの流出事件で、送金先にあがった複数の取引所が現金化前に凍結対応に成功したことがわかった。各取引所の対応をまとめた。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年4月22日
以下のように各取引所が対策を講じており、資金の多くは換金を未然に防ぐことができたという。
ChangeNow
ChangeNowでは、100万ドル相当のEOSとXRPが転送されたが、Bithumbからの連絡を受け、預金を無効化。アドレスをブラックリストに登録し、50万ドルの換金を防ぐことができたという。
KYCなどが必須でないChangeNowなどへの送金が大量に発生していた今回の事件で、同取引所への対応が間に合ったことは被害額を抑える動きに繋がった。
Changelly
Changellyは約56万ドルの資金を保留処理。実に134ものアドレスをブラックリストに登録したと報告している。
(※中略、全文はソース元へ)