全世界の仮想通貨トレーダー数、日本は米国に次ぐ2位にhttps://t.co/ohHewpqnw3
仮想通貨トレーダー数1位は米国で2200万人、2位は日本、3位は韓国が続く。ブレグジット問題に揺れる英国が4位になったほか、通貨不安を抱えるトルコやブラジルでも仮想通貨取引が活性化している現状も浮き彫りに。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年5月6日
ブロックチェーン調査機関DataLightのレポートによると、仮想通貨トレーダー数の世界2位に日本がランクインした。推定人数は約624万人、日本人口のおよそ20人に1人が仮想通貨をトレードしている計算となる。
なお、1位は米国で2200万人、3位は韓国で570万人となった。世界の仮想通貨取引所トップ100から収集した取引データが基となった調査結果であるという。
今回2位にランクした日本であるが、昨年4月に一般社団法人「日本仮想通貨交換業協会」が公表したレポートによると、国内取引所の年代別顧客数分布は30代が約34%とトップとなっている。
公表されたDataLightのレポートと合わせて推察すると、単純計算では日本の30代のうち約212万人、つまり同年代の7人に1人が仮想通貨取引を行っている可能性がある。
(※中略、全文はソース元へ)