ビットコイン大富豪となった少年が指摘、「市場優位を失う4つ問題点」とはhttps://t.co/00NDMLpU9A
2011年に弱冠12才で祖父から貰った1,000ドル分でビットコインを購入した少年がいた。8年後の現在、約4億円の450BTCを保有する少年が、4つの課題点を指摘した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年5月21日
ビットコインの百万長者Erik Finman氏(20才)がYahoo Financeの番組に出演し、ビットコインが解決しなければいずれ市場優位を失ってしまう4つ問題点を取り上げている。
Finman少年は8年前、弱冠12才の時に祖母から貰ったという1,000ドル(11万円)分でビットコインを購入し、その後2015年にまでにオンライン教育プログラムの売却益でさらに300BTC増やした約458BTCを保有している。現在の相場に換算すると、約4億円に相当するという。
同氏は、仮にビットコインが投機以上の価値を生み出したいのなら、下記4つの問題点を解決する必要性があると指摘した。
・遅い送金速度
・高い送金手数料
・ビットコインコミュニティの派閥がある
・新規ユーザーの利用環境が整っていない
高い送金手数料と、遅いトランザクション速度はこれまでビットコインのボトルネックとして指摘されている。なお、このような問題の解決に携わっているコミュニティはばらばらに行動しており、カルトや派閥のような争いをしていると、Finman氏は批判している。
(※中略、全文はソース元へ)