リップル社が二つの重要発表 「リップルネット」の送金数が過去最高を記録https://t.co/xe1gvpTjWP
提携200社を超えたRippleNetでは、昨年の全トランザクションを超えるなど、今年の送金利用数が増加していることを明かしたほか、仮想通貨XRPにも重要とされる南米への拠点拡大の内容を明かした。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2019年6月11日
発表1
一つ目は、ブラジルの支社の設立を発表、その背景が語られたことだ。昨日にも報じられた、Ripple社がラテンアメリカに向けて事業拡大を目的とする、南米最大の経済国ブラジルに新支社の設立に関して、公式から最新レポートを通して発表が行われた。
発表2:「リップルネット」送金数最高記録に
すでに200社の企業と「リップル・ネット」で事業を進めているRipple社は2019年に入って、その勢いを強めているという。
同発表レポートによると、「リップル・ネット」に関する2019年第1四半期(米国Q1)のクライアントによる送金数は「2018年の全てのトランザクションを超えている。」と、リップルネットを経由した送金数が大きく増加傾向にあることを明かした。
(※中略、全文はソース元へ)