前回のビットコイン(BTC)下落時に大口クジラが「押し目買い」 Coinbaseの仮想通貨投資データから判明https://t.co/IQ0TvkQ9eC
Coinbaseが提供を開始した投資データから、先日のBTC下落時に上位10%の大口投資家の多くが「購入」していたことが判明した。海外で投資シグナルとして話題になっている。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) August 16, 2019
米大手取引所Coinbaseが新たに公開した3つのトレードシグナルから、先日のビットコイン価格下落の中で大量のビットコイン保有者の多くが「買い」でポジションをとっていたことがわかった。
新シグナルの1つ「トップホルダー・アクティビティ(トップ投資家の動向)」にて、Coinbaseのビットコイン保有量がトップ10%にあたるユーザーの内67%が、先日の下落相場の中で「買い」でポジションをとっていたことを示していたとアナリストのLarry Cermak氏が指摘した。
このシグナルは、Coinbaseの特定の仮想通貨の最大保有者を分析し、過去24時間にポジションを売買したユーザーの数を明らかにしたものだ。
ビットコイン価格は1万ドルを割る急落を記録したが、日本円建て100万円付近で急反発して価格を復調させていた。
(※中略、全文はソース元へ)