韓国の仮想通貨取引所、取引量減少で97%が破綻危機 韓国市場で何が起きている?https://t.co/ZtYB3CnAPt
「韓国で多くの仮想通貨取引所が破綻危機に陥っている」韓国メディアBusiness Koreaが報じた。韓国市場で何が起きているのか?状況を解説した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) August 21, 2019
韓国の専門家は、「国内のブロックチェーンプロジェクトは、取引高減少など国内取引所の厳しい状況を受け、韓国ウォンの通貨ペアを持つ海外取引所に上場するなど、海外流出リスクが高まっている」と指摘した。韓国メディアBusiness Koreaが報じた。
韓国の早期スタートアッププロジェクトの中には、初めから海外の取引所に上場を行うプロジェクトが増加しており、韓国取引所に上場するプロジェクトも、海外での上場に動いているという。
プロジェクトが国外に流出する理由には、韓国の取引所に関わる規制強化とユーザー離れの実情がある。
韓国政府による仮想通貨取引口座の「実名登録システム」が施行されて以降、大手4社を除く取引所で投資家の韓国ウォンを用いた入出金ができない状況にある。これは、国内の仮想通貨の匿名取引を禁止したもので、仮想通貨取引所における顧客口座を引き受ける銀行に口座の実名化を義務付けるものだ。
(※中略、全文はソース元へ)