リップル社CEOが異例の声明 「XRPを巡る訴訟」と「売却停止を要請する署名運動」でhttps://t.co/Z0jwwfPswe
リップル社のCEO Brad Garlinghouse氏は、仮想通貨XRPに関するネガティブニュースについて、異例声明を発表した。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) August 28, 2019
リップル社のCEO Brad Garlinghouse氏は、直近のXRPに関するネガティブなニュースについて、異例の声明をSNS上で発表した。
説明したテーマは以下の2点。
・XRP有価証券問題をめぐる米国の裁判
・リップル社による毎月のXRP売却
裁判に関して
裁判について説明したGarlinghouse氏は、集団訴訟の被告側の立場として、詳細は語らないとしつつも、9月19日までに会社から対応が発表されると言及。
XRP売却停止運動について
次にGarlinghouseは直近SNS上で、リップル社が毎月XRPを売却していることに対して、「XRP売却停止要請運動」が起きている状況について説明を行なった。
Garlinghouse氏はリップル社のXRP販売についてこのように話した。
XRPの販売はXRPの有用性を促進するものだ。例えば、リップルネットの構築や、XRPを利用する企業DharmaやForteの事業を支援するなど。
実際、リップル社は四半期ごとに、XRPの売却量を減らしている。
現に、BTCとETHのインフレ率に比べ、XRPのインフレ率は減少傾向にある。
(※中略、全文はソース元へ)