テザーの新規発行「残り10億ドルか」 ゴールドや石油ペッグの仮想通貨発行への計画変更を示唆=Bitfinex大口株主https://t.co/OpmpFRThgk
テザー社が、USDTのドミナンスを抑制で、発行を50億ドルまでに留まらせる可能性があることがわかった。
新たに金や石油にペッグの通貨発行を検討している。— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) September 2, 2019
USDTの発行を手がけるテザー社が、ゴールド(金)や石油などにペッグするステーブルコインが発行される可能性が見えてきた。Bitfinex社の大口株主Zhao Dong氏がWeibo上で中国メディアの取材で明した内容を投稿した。
現在、米ドルペッグで発行されるUSDTだけでステーブルコイン市場のおよそ80%を占めしていることから、現在流通する約40億ドルのUSDTの発行数量は10億USDT増に当たる50億ドルに留め、中国元やゴールドなどの新市場への市場拡大を模索しているとコメントした。
(※中略、全文はソース元へ)