1: 田杉山脈 ★ 2019/09/16(月) 10:29:08.85 ID:CAP_USER
共産主義国家キューバで、仮想通貨ビットコインが流行し始めている。キューバでは米国による経済制裁のためクレジットカードなどが存在しないが、仮想通貨によってオンラインショッピングや投資、国際送金を行うことが可能になっている。
米大手メディアUSニューズが12日、キューバの仮想通貨事情をレポートした。
キューバは長年、米国による経済制裁によって国際決済システムから切り離されてしまっている。つまり、クレジットカードやデビットカードを市民が取得することがほぼ無理な状況ということだ。そのためオンラインでの何か買うこともできない。
仮想通貨が「新たな扉開く」
そこで脚光を浴びているのが、ビットコインだ。キューバでスマホが普及したことで、ビットコインを使ったオンラインショッピングが普及しているという。
USニューズは、現地の市民がキューバで入手できない携帯のスペア部品をオンラインで購入できるようになった事例を紹介している。部品を購入した市民は仮想通貨が「新たな扉を開く」と語った。
キューバの仮想通貨取引所
レポートの中では、キューバの仮想通貨取引所「Fusyona」が登場する。Fusyonaでは、仮想通貨を使った送金や9種類の仮想通貨への投資などができる。約1300人のユーザーがいるという。
(※中略、全文はソース元へ)
https://jp.cointelegraph.com/news/cubans-are-turning-to-bitcoin-to-access-global-economy-report