1: 稼げる名無しさん 2021/02/22(月) 19:44:34.49 ID:CAP_USER.net
『気候災害を避ける方法(How to Avoid a Climate Disaster、未邦訳)』を出版したビル・ゲイツが、自身の気候変動に対する考え方の進化や楽観主義の限界、人工肉、温暖化対策としての植林プロジェクトの是非について語った。
ビル・ゲイツは、新著『気候災害を避ける方法(How to Avoid a Climate Disaster、未邦訳)』の中で、気候変動の原因となっている温室効果ガスの排出をなくすためには何が本当に必要なのかについて述べている。
マイクロソフトの共同創業者で、現在はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の共同理事長、および投資ファンド「ブレークスルー・エネルギー・ベンチャーズ(BEV:Breakthrough Energy Ventures)」の理事長を務めるゲイツは、これまでどおりの主張を同書においても貫いている。すなわち、経済のあらゆる領域をクリーンアップし、世界の最貧地域もクリーンアップしたいという望みを少しでも実現しようと思ったら、エネルギー業界におけるブレークスルーがいくつも必要であるというのだ。実際、本書の大部分は、鉄鋼、セメント、農業といった「解決の難しい」業界における温室効果ガス排出量削減に必要なテクノロジーの概説に費やされている。
ゲイツは、イノベーションによって、あらゆる国が排出量の削減・防止をより低コストで実現できるようになり、政治的にもより実現可能性が増すと主張している。だが併せて、気候に関する同氏の処方箋が「エネルギーの奇跡」に焦点を絞りすぎており、そのために政府の積極的な政策が無駄になっているという批判に対しても答えを一部、示している。
以下ソース
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
つまりビヨンド・ミートが来る?
・・・は置いておくとして、人工肉あんまり売ってないんだけれど。
まぁそれだなぁ。
供給がまだあまりない。
多少人工肉を食べる分には俺は構わないけれども。
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