小田急電鉄は駅構内や隣接商業施設の対象店舗で飲食サービスなどを定額で受けられるサービス「EMot(エモット)パスポート」の販売を始めた。同パスポート(初回7800円)を購入すると30日間、小田急のターミナル駅を中心に計44店舗で使える。対象の飲食メニューは3時間以上の間隔をあければ何度でも注文できる。対象店舗は飲食店ではそば、おむすび、パンの各店やカフェなどがある。生花店でも期間中に5回まで利用でき、対象の切り花から好きな3本を選べる。今後、店舗やメニューを増やしていくことも検討するという。パスポートはスマートフォンアプリ「EMot」から購入する。店頭で商品を選び、レジ近くなどに掲示するQRコードを同アプリで読み取り、店員に画面を提示して利用する。継続利用の2回目は7500円、3回目以降は7200円と安くなる。1回券や10回券も販売する。日本経済新聞 2021年3月9日 17:04
これかなり神サブスクでは?
駅近に住んでいれば生活費が格段に安くなるお。