2021年03月11日11時23分取得:
やる夫今日のポイント:
米追加経済対策は下院可決、このまま12日に決定か
→1400ドルの個人給付も可決
→ダウ上昇、ナス、S&P500は下落
→ドルは乱高下、ポンド、ユーロ、豪ドルは強い
日銀会合で9割がETF柔軟化を予想
→高値圏では上がりにくく急落にて買い支え
ビットコイン時価総額が再び1兆ドル超え
→価格、マイニング収益共に上昇
18時00分 阿)10-12月期GDP
21時45分 欧)ECB政策金利
22時30分 欧)ラガルドECB総裁定例記者会見
22時30分 米)新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数
27時00分 米)30年債入札
お疲れ様ですお。
10日はドル売りの動きが多くみられ、ドル円は一時108.3円台まで押されていたお。
ただ現在は少し戻し108.5円台、まだどのように動くのかは微妙だお。
ユーロ、豪ドル、ポンドは非常に強く、ここ最近の高値を更新しそうな勢いだお。
こちらは引き続きロング・・・と行きたいところだけれど、21時45分にECB政策金利発表、22時30分のラガルドECB総裁発言があるので要注意だお。
株価は微妙な動きを続けているお。
先日もダウは上昇、ナス、S&P500は下落の動き、日経平均は現在140円程プラスで推移中だお。
日銀の押し上げ圧力が弱まったこともあり、日経平均が今後伸び続けるかどうかは微妙になってきているお。
参考ソース:日銀会合で9割がETF柔軟化を予想、金利変動拡大は2割-サーベイ
米追加経済対策は10日に下院可決。
12日に大統領署名が行われ決定するとのこと。
米国の経済指標は今後さらに上向いていくものと思われるお。
参考ソース:米下院、追加経済対策法案を可決-12日に大統領署名・成立の見通し