米高級ホテルチェーン、ビットコイン含む7銘柄での支払い受付開始 jp.cointelegraph.com/news/us-luxury… pic.twitter.com/f6zaibtIYE
— 森羅@ADK(@shinr_a)Fri Mar 12 05:52:18 +0000 2021
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みんなは、毎月、どれくらい貯蓄しているのか?ーー月々、どれくらい貯金をしたらいいのだろう誰もが、一度はそんな疑問を抱いたことがあるでしょう。もちろん家族構成や、住まいや生活の状況などによって、収入のうち、どれだけ貯蓄にまわせるか違いますし、目標だって異なります。ただ周囲がどれくらい貯蓄しているかを知れば、自身の目安にできるでしょう総務省『家計調査家計収支編 2020年(令和2年)平均』では、月々家計に残ったお金としての貯蓄率を黒字率として算出しています。それによると、二人以上世帯で勤労世帯に限った可処分所得は49万8639円。貯蓄率は38.7%。約4割もの所得が貯蓄にまわっています。同条件の貯蓄率の年次推移を見ていきましょう。2000年代に入ってから、貯蓄率は20%台後半で推移していました。しかし2018年に30.7%と、ここ20年間で初めて30%台にのると、2019年には32.1%、そして昨年は40%にも迫る勢いになっています(図表1)。その間の可処分所得を見ていくと、確かに昨年はここ20年間で最高値を示しましたが、これは特別定額給付金の影響だと考えられます。また消費額を見ていくと、どの年も30万~33万円程度で、所得が増えたからといって贅沢はせず、その分は貯蓄にまわす……そんな日本人の国民性のあらわれでしょうか。また単身者の勤労者世帯についても見ていくと、可処分所得28万9239円に対し、貯蓄率は41.6%。二人以上世帯のより少々多く、所得を貯蓄にまわしているようです。では収入によって、貯蓄率はどのように変わるのでしょうか。二人以上世帯の勤労世帯に限り、世帯主の年収別に貯蓄率を見ていきます。【世帯主の収入別貯蓄率(黒字率)】20万円未満 26.7%25万円未満 31.9%30万円未満 35.2%35万円未満 41.8%40万円未満 41.2%45万円未満 41.8%50万円未満 44.3%55万円未満 48.2%60万円未満 46.3%65万円未満 49.6%70万円未満 49.4%80万円未満 50.8%90万円未満 43.4%100万円未満 43.4%以下ソース
この調査を見ると3~4割を貯蓄している人が多いみたいだな。