埼玉県上尾市の「うなぎ割烹 恵比寿亭」が驚きのサービスを始めました。その名も「うなぎの定期券」いわゆる「うなぎのサブスク」です。料金は月額3万3000円。登録すると1カ月間、恵比寿亭でうな重、白焼き、蒲焼きの3品から1つを毎日1回食べることができます。始めたきっかけは生産者や仲卸業社からの悲鳴でした。新型コロナの影響による飲食店の休業で仕入れが減少。生産者側は収入が激減し、品も余ってしまう状態に…。コロナ禍で、「売り上げも5割減」と飲食店側もつらい状態は同じというなかで少しでも助けになればとサブスク制の「うなぎの定期券」を始めました。このうなぎの定期券、金額的には10日間で元が取れるそうですが…。うなぎ割烹恵比寿亭・宮島真亜久4代目店主:「正直言って(お客さんは)『毎日来ないだろう』と思ってやったんですけど、毎日来る方もいらっしゃいますね。だから正直、うちは赤字なんですけど、ハハハ。でもお店にも活気が付きますし!」「うなぎの定期券」の利用客:「通っています」「(Q.通っているということは?)毎日。目標は皆勤」うなぎの定期券購入には身分証、または顔写真と住所の登録が必要で、3月31日まで受け付けているそうです。テレビ朝日
3月31日まで・・・。
もう終わってるのはとても残念だお。
都内の店でもこういうの出てくれないかお。