1: 稼げる名無しさん 2021/04/01(木) 07:55:19.08 ID:Jc3Sk6iJ9.net
※FNN電気自動車の価格破壊。48万円の中国製格安EVの実力とは。日本の軽自動車の規格より、50cm短い全長2.9メートルで、4人乗り。2020年7月に発売以来、すでに20万台が売れたという「宏光ミニEV」。あの「テスラ」を超えて、今、中国で1番売れている電気自動車。人気の理由は、日本円でおよそ48万円からという格安価格で、キャッチフレーズは“人民の足”。運転席の前には、小型の液晶画面が1つ。安っぽさをそこまで感じさせない、シンプルなデザイン。実際に運転してみると、キーンという音がするが、電気自動車なので静か。少しアクセルを踏み込んでみると、すごく加速がいいというわけではないが、すぐに時速50km程度に達した。この“中国人民の足”、安さの理由は、通勤や買い物など、日常の足として割り切った性能。安いタイプの電池を使い、航続距離は最長120km。旅行先などで便利な急速充電には対応していない。上汽通用五菱自動車・張益勤氏「宏光ミニEVは市内の短距離移動用に作ったもので、長い航続距離や必要以上のハイテクはいりません。わたしたちは、この自動車の海外進出を積極的に進めます。わたしたちの目標は、(宏光ミニEVを)世界に広げて、世界の人民の足になることです」脱炭素で、普及が加速する電気自動車。中国発の格安EVが、台風の目になるかもしれない。この中国の“格安EV”について、フジテレビの風間晋解説委員に聞く。フジテレビ・風間解説委員「中国は、地域による経済格差が大きいので、格安の車への需要もまた大きいと思いますが、もう1つ見逃せないのが、中国政府の産業政策です。2025年の、国内の新車販売台数に占めるEVなど新エネルギー車の比率を、20%前後にするという目標を掲げています。補助金たっぷりのEVだからこそ、50万円を切るような格安が実現できている面があると思います。さらに、充電ポストの増設など、そういうことも進んでいて、EVの日本人オーナードライバーの感覚では、EVの方が、ガソリン車よりもランニングコストが安いということなんです。中国は今、EVメーカーの戦国時代ですが、政府の目標達成のためには、この格安EVの販売台数が鍵になりそうです。死角があるとすれば、安いバッテリー。この耐久性がどれぐらいあるのかが、まだわからないことかなと思います」内田嶺衣奈キャスター「確かに、そのあたりも気になります。中国は、産業政策として電気自動車の普及を図っているようですが、地球への優しさ、環境への配慮というのも、合わせて目を配る必要があるかと思います」2021年3月31日 水曜 午前1:21
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
お値段やコンセプト的には非常にあり。
ただ流行るのかと言われるとガソリン車の安いのでいいのではとも思ったり。
耐久性や中国の電力事情も気になるし果たしてどうなんだろうと思うお。