イタリア ロックダウンをしても最早誰も言う事を聞かず

1: ホスカルネット(福岡県) [GB] 2021/03/31(水) 23:25:29.14 ID:1oIEbRjk0●

img_434f8e99cb8ab70e2119a245dd3dfa5a207438「再ロックダウン」のイタリアで起きている現実

今のイタリアの様子は第1波のときよりもずっと「普通」に見える。必要最低限の外出しかできないはずなのに、街にはけっこう人が歩いていて、バールやレストランもシャッターが開いている。それはテイクアウトの料理や飲み物を販売するための必死の策なのだが、ちょうど1年前の3月には、店や飲食店だけでなく、食品医薬品など必要最低限の物資以外は生産工場までも閉鎖されたから、街には本当に人っ子一人歩いておらず、どの店もシャッターが降りていた。あの悲しく恐ろしい空気も緊迫感も今はあまりない。

緊迫感がないのは、1年も続く規制に疲れ切ってしまっていること、大きな数字に慣れて感覚が麻痺してしまっていること、そしてコロナとはこんなもの、というwithコロナな暮らしの技を人々が身につけたせいもあるだろう。スーパーや食料品店の入場規制も第1波のときのようには厳しくないところも増えたし、ロックダウンといっても公園では気持ちよさそうにピクニックをするカップル、ジョギングや犬の散歩を楽しむ人たちの姿があって、一見すると平和な光景だ。パトロールする警察車両も前ほどは見かけない。よく見るとみんながマスクをしていて、やっぱりパンデミック下の世界であることを思い出させられるのだが……。

https://toyokeizai.net/articles/-/418596?page=2

2: メシル酸ネルフィナビル(山口県) [ニダ] 2021/03/31(水) 23:26:35.56 ID:zHzIB9mn0
ただの風邪だしな。


続きを読む

元記事へ