【為替相場】良好な経済指標で米株価指数は上昇 ドル売りが進み一旦110円割れの調整 その後は少しずつ戻し始める

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年04月06日07時15分取得:

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やる夫今日のポイント:
イースターマンデー明けの動きに注意
→経済指標良化に引っ張られたリスクオン相場
→ドル円は一旦調整が入り1ドル110円を割ったものの再び円安を予想、クロス円も同様(やる夫私見)
イエレン財務相長官は演説で法人税の引き下げ競走を止めるよう訴え
→加えて拙速な財政引き締めをさけるようにとも
新型コロナウイルスによる死者が大幅に減少したイギリス、不要不急の外国渡航禁止措置は5月17日以降も継続か
10時45分 中)3月Caixinサービス部門PMI
13時30分 豪)豪準備銀行政策金利
18時00分 欧)失業率
香港市場は休場

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 5日は急速な円高が進み、一時110円を割れる展開に。
 ただ円買いというよりドル売り、調整かなと思える大きな動きだったお。
 その動きも一旦落ち着き、現在は再びドルの買戻しの動きが復活。
 今後はまたドル円、クロス円共に円安に向かっていくという予想だお。(テーパリング論が出ない限り。各国中央銀行の動向や財政政策に要注意。)

 良好な経済指標を材料に米国株価指数は上値を伸ばし続けているお。
 イエレン米財務長官の訴えかけもプラス効果になっているのかなと。
 世界はまだ緩和状態を維持し続ける可能性ありだお。
 ただし今週予定されているFOMC議事要旨にてテーパリング論が出てくるかどうかには要注意かと。
 また個人的にはバイデン大統領の増税案がどうなるかも非常に気になっているお。
参考ソース:【米国市況】S&P500最高値更新、米指標好調で-ドル全面安
参考ソース:バイデン氏、法人税増税は米経済阻害せず 企業の米離れも招かず

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