2021年04月07日08時10分取得:
やる夫今日のポイント:
非常にボラが大きい相場
→利幅は取りやすいが逆行しそうな場合は早めの損切りが重要か、値動きに逆らわないトレードを予定(やる夫談)
→アルケゴスのような問題が他でも起こりうる可能性をルービニ氏が警告
→損失は顧客に転嫁される可能性あり、他でもその問題が起きた場合は要注意
→バイデン大統領の増税案をアマゾンのベゾスCEOが支持、株価への影響注意
経済指標は大幅良化
→ワクチン普及、経済対策や金融緩和により景気は回復方向
27時00分からのFOMC議事要旨にテーパリング論が出てこないか要注意
16時50分 仏)3月サービス部門PMI
16時55分 独)3月サービス部門PMI
17時00分 欧)3月サービス部門PMI
17時30分 英)3月サービス部門PMI
21時30分 米)2月貿易収支
27時00分 米)FOMC議事要旨
おはようございますお。
6日、一時110.55円まで戻したドル円は米国市場オープン前に大幅に円高に押されたお。
今回の円高はドル売りかつ円買いによるもの。
欧米が休日明けで動きが不安定になっている印象を受けたお。
7日は値幅はあるもののある程度安定した動きを期待、動きに沿ったトレードをしていこうと考えているお。
参考ソース:米国株が反落、ハイテク銘柄に売り-ドル指数は4日続落
日本時間8日午前3時に予定されているFOMC議事要旨ではテーパリング論が出てくるかどうかが注目されているお。
株価や為替に大きな動きが出る可能性があるので、ポジションの持越しには十分注意したいお。
アルケゴスで起きたような問題は他でも起きる可能性があるとルービニ氏が警告しているお。
参考ソース:米国債利回り2%突破なら問題、次のアルケゴス生む恐れ-ルービニ氏
今のところそれっぽい噂は聞かないけれど、米債利回りの動きは注意してみておきたいお。