1: 稼げる名無しさん 2021/04/19(月) 09:42:48.17 ID:/ZFZ2J+z9.net
「第6の味覚」と呼ばれる「脂肪味」。脂質過剰となっている現代人は、「脂肪味」に鈍感になっているという。「おいしいから」「体にいいから」と食べ続けている油が、不調の原因かもしれない──。昨今の糖質制限ダイエットの影響もあり、炭水化物の摂取量が減る一方、「脂質(脂肪)」の摂取量は上昇し続けている。農林水産省の報告によれば、成人女性の40%以上が脂質を過剰摂取しているという。脂質は3大栄養素の1つであり、健康に生きていくために必要不可欠だ。青魚に豊富な栄養素である「DHA」や「EPA」などのサプリメントを服用している人もいるかもしれないが、これらは「オメガ3系」といわれる脂肪酸に属し、血液をサラサラにする効果が期待できるといわれている。しかし、ひと口に「脂質」といっても、「質」を間違えると逆効果となる。まず、脂肪とは「油脂」のことであり、常温で液体のものを「油」、固形のものを「脂」と示すが、大きく「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに分類される。飽和脂肪酸は動物由来の脂肪に豊富で、牛や豚の肉や卵、乳製品にも多く含まれる。不飽和脂肪酸は、さらに細かく分類され、植物油や魚油に多く含まれる「多価不飽和脂肪酸」、オリーブオイルなどに含まれる「一価不飽和脂肪酸」などがある。マーガリンのイメージが強い「トランス脂肪酸」は不飽和脂肪酸の一種だ。悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化の原因となることが世界的に指摘されたため、マーガリンの摂取を避けている人もいるかもしれない。管理栄養士の望月理恵子さんが解説する。「昨今のマーガリンの多くは、企業努力によって、トランス脂肪酸は1%前後という低い割合しか含まれていません。マーガリンよりバターの方が健康的と思っている人もいますが、バターにもトランス脂肪酸は同程度か、それ以上に含まれています。むしろ、毎朝のトーストにバターをたっぷり塗っている人は、飽和脂肪酸の摂りすぎが心配です」飽和脂肪酸の過剰摂取は、コレステロールや中性脂肪の値が上昇する「脂質異常症」になるリスクがある。脂質異常の状態が長期間続くと血管に負担をかけ、動脈硬化を招く。厚生労働省の調査によると、国内の脂質異常症の総患者数220万5000人のうち女性は156万5000人。閉経後の女性ホルモン減少による影響が大きいとされる。こうした情報から、マーガリンや動物性脂質を「悪い油」と捉え、一方、植物油やオリーブオイルは「いい油」と思いがちだが、果たしてそうだろうか。4/19(月) 7:05配信NEWSポストセブン
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
油物大好きなやる夫には耳が痛いのでは?
なので今日は朝昼兼でライザップ牛サラダです。。。
カロリー:392kcal たんぱく質 29.0g 脂質23.1g 糖質17.5g 食塩相当量2.0g
かなりお腹に溜まるので運動能力にも影響が出ないのがよいところだお。