2021年05月17日08時45分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は109.5円付近に売りオーダーか
株価は先週の米卸売物価指数発表後から反発傾向
→インフレ懸念後退、インフレが株価にとってプラスかどうか判断割れ
→どこまで戻すかに注目
米中衝突は少しずつ拡大中
→最近中国からの動きがあまり見られず
イスラエル、パレスチナでの衝突激化
ジョージ・ソロス氏の投資会社がアルケゴス関連銘柄を買い入れていたと発表
→ソロス氏のファンド、アルケゴス関連銘柄買い入れていた-1~3月期
テスラのビットコイン売却から仮想通貨の下落止まらず
→特にビットコインの下げが大きく一時500万円台割れ
→イーロン・マスク氏が投資を行うと発表しているドージコインも下げ
11時00分 中)4月小売売上高、鉱工業生産
21時30分 米)5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
23時00分 米)5月NAHB住宅市場指数
29時00分 米)3月対米証券投資
おはようございますお。
週明け、為替相場はわずかに円高に窓を開けてスタートしたものの、現在既にその窓は埋まっているお。
先週より少しずつ円高に押されているけれど、急激に崩れるという程ではなし。
1ドル109.5円に売りオーダーという報道も出ているので、円安傾向~レンジかなと思っているお。
ポンドは相変わらず強く1ポンド154.2円台。
英国でインド変異株の影響が出なければ、さらに伸びる可能性もあるかお。
米株価指数の反発に引っ張られて日経先物も上昇傾向だお。
インフレ懸念後退とか、インフレが株価にとってもしかするとプラスかもしれないという意見が出ているもののはっきりせず。
今後の経済指標に要注目だお。
仮想通貨市場は下落の一途だお。
イーロン・マスク氏が投資を行うと発表したドージコインも大幅な下げ。
ビットコインは500万円台割れだお。
アルトコインによってはあまり下げ幅が大きくないものもあるけれど、ここで買いを入れるのはなかなか勇気がいるお。(もちろん大きな利益を狙えるタイミングでもあるけれど)