日: 2021年5月26日
【天気】26日、スーパームーン 24年ぶり皆既月食に 皆既月食は午後8時28分まで19分間続きます
あす、スーパームーン 24年ぶり皆既月食に[2021/05/25 18:38]24年ぶりに大迫力の皆既月食になるかもしれません。26日は満月、しかも1年のうち最も近付いて大きく見えるスーパームーンです。国立天文台によりますと、午後6時45分ごろから月が欠け始め、午後8時9分には地球の影に完全に隠れて全体が「赤銅色」に見える皆既月食が始まります。皆既月食は午後8時28分まで19分間続きます。スーパームーンの皆既月食が日本で観測されるのは1997年9月以来、24年ぶりです。次に日本で見られるのは12年後です。
昨日記事にした皆既月食は本日18時45分頃からスタート。
20時09分頃に完全に赤銅色になるみたいだお。
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■コロナ相場の終焉……失速を始めた金融市場
金融市場は株、金利、為替(ドル)のいずれも勢いを失っている。理由は様々考えられるが、やはり「金融市場にとって最大のリスクはコロナの終息」だったということなのだろう。
年初からの動きを見た場合、ピークアウトこそしているものの、やはり米金利は高いままである。米経済の経済正常化が先進国で最速になりそうなのだから、その期待から市中金利が上がるのは自然である。
しかし、悲惨な実体経済を脇に置いて株価が上がってきたのは、回復期待が高い割に名目金利が低かった(要するに実質金利はさらに低かった)からであり、名目金利が上昇し、高止まりすれば話は変わってくる。
もちろん、米実質10年金利は未だにマイナス圏だが、恒常的に▲1.0%台にあった昨年からは上昇している。徐々に、しかし確実に現実が期待に追いついているのは明らかである。
目下、金融市場の関心は供給制約に起因する「悪いインフレ」であり、そのために中央銀行の政策運営も正常化へ振れるのではないかとの疑念が根深い。必然、名目金利は高止まりする。
筆者は持続的なインフレ高進があるとは思っていないが、当面の市場テーマがそこで貼り付きそうなことは頷ける。
■投げ売りで一時半値になったビットコイン
名目金利高止まりは株価を筆頭とするリスク資産価格の調整を招きやすい。
ビットコインが4月につけた史上最高値(6万4801ドル)から一時半値以下に落ち込んだように、5月中旬以降、市場心理を悪化させている暗号資産価格の大暴落はその象徴と言える(※筆者は「通貨」の価値を満たしているとは思わないので暗号通貨ないし仮想通貨とは呼ばない)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62a26b50f9d856ae2beed36325e3047b87bd00e1
5/25(火) 11:16配信
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621985121/