5月17日、週刊ダイヤモンドがスクープとして報じたパナソニックの早期退職募集のニュースが大きな波紋を呼んでいます。早期退職募集のニュースは珍しいものではありませんが「事業は人なり」をモットーに、何より人材育成と雇用維持を重視した松下幸之助のパナソニックが、長年にわたり育成してきたはずの50代をターゲットにリストラを手掛けることが注目されているようです。
また4000万円という高額な割増退職金額も注目を集める理由でしょう。通常、大手企業が早期退職を募集する場合の割増退職金の相場は2年程度が相場ですから、おおざっぱに言っても相場の2倍以上と言っていいでしょう。
割増退職金の額は「会社が対象となる従業員にやめてほしいと思っている本気度」に比例します。「従業員が宝だ」と言い続けてきたパナソニックの本気のリストラに時代の趨勢を感じたビジネスパーソンも多いことでしょう。
終身雇用制度の建前上は、そうまでして守った人材は年功を積んで価値を増し、50代ともなれば組織をけん引する戦力となるはずでした。でも現実は「4000万円出すので頼むから辞めてほしい」と会社に懇願される人材を多数輩出してしまったわけです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/joshigeyuki/20210520-00238819/
日: 2021年5月27日
米アップル、仮想通貨事業を計画か 人材募集へ 【AppleCoin?】
米IT大手アップル社が、暗号資産(仮想通貨)決済に関する職歴を持つ人材の募集を開始した。
求人が公開されたのは26日で、決済に関する事業開発担当マネージャーを募集している。
採用時に重要視する経歴の1つとして、「仮想通貨やデジタルウォレットのような決済手段を提供する企業で、またそのような企業と、5年以上働いたことがある」という項目を記載。
まだ求人が出たばかりだが、同社の今後のサービスに対する注目度が高まってきた。
大手企業であるアップル社の仮想通貨に関する動向は、以前から関心を集めている。
2019年には、決済サービス「Apple Pay」部門の幹部Jennifer Bailey氏が、「アップル社は仮想通貨に注目し、技術やトレンドなどを追っている」と発言。
「仮想通貨は長期的な視点で見ると、可能性を秘めていると思うが、当社はユーザーが今何を利用しているかを最も重要視している」と説明していた。
そして「QRコードによる決済手段の存在や、仮想通貨の長期的な可能性を考えると、いつかクレジットカードよりも利用者が増えると考えている」とも語り、注目を集めた。
関連:「仮想通貨は長期的可能性を秘めている」アップルペイ責任者が発言
今回募集している事業開発担当マネージャーは、現金やクレジットカードのような主要な手段に代わる決済に関するチームを率いるという。
新しい決済ソリューションの専門家として、業界のキープレイヤーを見つけたり、パートナーシップを結んだ企業との関係維持を担当したりしながら、事業開発を行う。
米アップル、仮想通貨決済の職歴を持つ人材を募集へ
https://coinpost.jp/?p=248419
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1622072699/
菅「10万円配るから五輪やらせてくれや」←これなら許すよなwwwwww
【CPU】Apple M1 に脆弱性 → 発見者が脆弱性を利用して「Bad Apple!!」動画を権限無視で転送
Written by Michael Larabel in Linux Security on 26 May 2021 at 05:40 AM EDT. 23 Comments
LINUX SECURITY — Apple’s shiny new in-house M1 Arm chip is the latest processor challenged by a security vulnerability. The “M1RACLES” vulnerability was made public today as a covert channel vulnerability by where a mysterious register could leak EL0 state.
The M1RACLES vulnerability is assigned as CVE-2021-30747. This vulnerability is summed up as, “A flaw in the design of the Apple Silicon “M1” chip allows any two applications running under an OS to covertly exchange data between them, without using memory, sockets, files, or any other normal operating system features. This works between processes running as different users and under different privilege levels, creating a covert channel for surreptitious data exchange…The ARM system register encoded as s3_5_c15_c10_1 is accessible from EL0, and contains two implemented bits that can be read or written (bits 0 and 1). This is a per-cluster register that can be simultaneously accessed by all cores in a cluster. This makes it a two-bit covert channel that any arbitrary process can use to exchange data with another cooperating process.”
As with most CPU vulnerabilities these days, there is a demo video and shiny website at m1racles.com outlining this find plus proof-of-concept demo code.
As this deals with a CPU register, the vulnerability is there regardless of using Apple macOS or the new M1 support in the Linux kernel or other operating systems.
For the moment the only workaround/mitigation is running your software within a virtual machine where hypervisors currently disable access by the VM to the s3_5_c15_c10_1 register.
This vulnerability was discovered by the Asahi Linux crew as part of the bring-up of Linux on the Apple Silicon hardware
https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=Apple-M1-M1RACLES
脆弱性(CVE-2021-30747)
M1プロセッサの一部のシステムレジスタがEL0(Intel用語でring3)で読み書き可能で、任意の2プロセスがOSによる制限を無視して情報を交換できる
Apple SiliconでLinuxを動かす為にCPUを調べていたAsahi Linuxの人達がM1プロセッサの脆弱性(CVE-2021-30747)を見つけてしまった話。M1プロセッサの一部のシステムレジスタがEL0(Inte… https://t.co/KmkcgdonCp
AppleのCPUの脆弱性を利用してBad Appleの動画をパーミッション無視して転送するの、煽りティが高い
AppleのCPUの脆弱性を利用してBad Appleの動画をパーミッション無視して転送するの、煽りティが高い
動画
M1RACLES: Bad Apple!! on a bad Apple (M1 vulnerability)
https://i.ytimg.com/vi/hLQKrEh6w7M/hqdefault.jpg
(deleted an unsolicited ad)
おっと・・・、これは早めに対策をしないとだお。
もうパッチは出てるのかお?